カラーボックスで自作したキッチンカウンター。
その作り方からニトリアイテムの活用法までを3回に分けて画像付きで詳しくご紹介しています。
今回は2回目となる、収納編。
1回目の組み立て編はこちら
ニトリのカラーボックスで大容量キッチンカウンターをDIY -組み立て編-
ニトリのカラーボックスは、棚板を増やしたり、カスタムできるパーツが豊富で
用途に合った収納を作る事が可能。
それらも活用して、キッチンで使いやすく収納を整えました。
キッチン以外の収納にも使えると思うので、
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
ニトリアイテムを活用した収納
まずは完成から。
内側はこうなっています。
沢山収納されています!
今回使ったニトリのカラーボックスには、専用のカスタムパーツが豊富に販売されています。
私が使っているのは
『積み重ねもできるカラボ用ワイヤーバスケット』
それから、専用の『引き出しレール』。
カラーボックスも豊富
ワイヤーバスケットの取り付けは簡単。
レールを付属のネジで留めてバスケットをはめ込むだけ。
ワイヤーバスケットは、他のサイズやカラーも選べました。
ニトリ凄いです。
私は、浅めの(ハーフサイズ)ワイヤーバスケットを2段取りつけました。
これが、とっても使いやすいのです。
収納の実例をご紹介
まずは向かって左側のカラボから。
1番上には、毎日使うグラス類を収納。スーッと引き出して使えます。
これの使い心地が最高で
ちょうど子供達も私も取り出し易い高さで苦にならず、
出しっ放しほど埃なども気にならない。
直ぐ近くのシンクで洗って軽く拭いたグラスを水滴が少し残ったまま収納しても、ここで乾燥させれば大丈夫。
洗ってすぐ収納出来るのは本当に嬉しいです。
下の段には、乾物などを収納しました。
以前は、吊り戸棚や棚の奥に収納していて目が届かないので、うっかり期限を切らしてしまったり重複して買ってしまったりしていましたが、
ここなら目が届くので安心◎
わざわざ踏み台を持ってきて吊り戸棚から探し出す手間も省けてとても良いです。
1番下の段は、自家製梅酒やお米を収納してあります。
1番下は屈んで取り出す事になるので、サッとワンアクションで取り出せる物や重たい物や出番の少ない物を入れると良いかなぁと思います。
続いて、向かって右側のカラボへ〜
ニトリのカラーボックスは棚板の高さを自由に調節できるので、こちら側は1枚棚板を増やして4段にしています。
1番上には、レシピ本を。
仕切りに使っているのは、古道具の小引き出しです。
その下には、籠に隠したおやつなど。
スナック菓子は滅多に買わないのですが、時々いただいた物をここに隠しておいて、小出しに子供たちのおやつにしています。笑
ここから下はもう屈まないと取り出せないので、サッと片手で取り出せるものを。
毎日使うHAL片手無水鍋と、離乳食やお菓子作りに出番の多いキッチンスケール。
1番下には、KING無水鍋を。
カラボの収納はこんな感じです。
カラボは奥行きも浅いので、奥に物を詰め込んでしまう事もなく、その点でも使い易いです。
フレキシブルに使える隙間ワゴン
そして真ん中には、DIYしたゴロゴロ隙間ワゴン。
キャスター付きで、ゴロゴロ〜っと引き出せます。
次回、この隙間ワゴンの作り方を紹介しますね。
側面にはフックを付けたのでアレコレ吊るして収納。
以上、カラボカウンター侮るなかれ!
カラボ2つプラスαの簡単DIYですが
収納抜群・広々作業台・ディスプレイ棚付
とても満足のいく仕上がりになりました。
最後に、ダイニング側から見るとこんな感じ。
天板の板など木材にこだわりたい方はオーダーメイド通販も可能↓
次回、3回目も合わせてごらんください!
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