ご訪問ありがとうございます。
昨年末に10年近く使った冷蔵庫とお別れをして、新しい冷蔵庫をお迎えしました。
新しく届いた冷蔵庫は
haier ハイアール 冷凍冷蔵庫326L
スリムで2ドアのスタイリッシュなデザインがとってもかっこいいのです。
新しい冷蔵庫が届くにあたって、もちろん冷蔵庫の中身の入れ替えをしたワケですが、、
定期的に見直しをしていたつもりでも賞味期限切れの食材が奥からコンニチワ。。。( 一一)
冷凍庫の隅には、使いかけの袋から溢れたであろう冷凍コーンがポロポロリ。。
ドアポケットにはこぼれた調味料のシミがベタ~リ。。。(^^;
というわけで、新しい冷蔵庫さんにはこんな思いはさせないぞー!と意気込み
冷蔵庫の収納の見直しを始めました。
そして、収納後がこちら。。
オープーン!
特におしゃれという訳ではありませんが、スッキリ使いやすく工夫しましたよ。
数か月使ってみて、今のところリバウンドせず、ストレスも感じず綺麗に使えているので、少しでも冷蔵庫収納に迷われている方の参考になれば嬉しいです。
ではでは、本日ものんびりお付き合いくださいね。
収納するものと冷蔵庫の幅や高さを調べる
まずは、冷蔵庫に常時あるものと使用頻度を知る事から始めました。
このへんは各家庭によって、全然違ってきますよね。
常時あるものは、定位置を確保しつつ、毎日使うものは手前にあると便利だよね。。
なんて、だいたいの置き場所をイメージします。
せっかく収納アイテムを買ってきても、冷蔵庫に入りきらなかったり、無駄なスペースができてしまってはもったいないですよね。
なので、冷蔵庫の各スペースの奥行きや高さをだいたい測ってメモしておきました。
100円ショップで収納アイテムをリサーチ
こういう細々した場所の収納といえば、100円ショップが優秀です。
(お財布にも優しいしね。。)
色々見てみると、冷蔵庫収納用のアイテムがた~くさんありました。
どれも便利そうであれもこれも試してみたくなりますが、注意点としては、一気に揃えるのではなく、まずは1つ買って試しにしばらく使ってみると良いと思います。
サイズを確認して行っていても、「若干の出っ張りで冷蔵庫のドアがしまらない!入れたいものがあとちょっとのところで入らない!」なんて事になって、結局使えなくてはもったいないですからね。
そして実際に我が家で揃えたアイテムがこちら。
全て100円ショップ、ダイソーまたはセリアの商品です。
Daiso 高さのないロングトレイ
奥に入れた物を忘れがちな冷蔵庫内。。
奥まで見渡せるように奥行きのあるトレイを活用する事にしました。
我が家の冷蔵庫のサイズを十分に活用できそうなトレイを探して買ってきたのがこの2種類です。
コーヒー・海苔・自家製梅干しの瓶、砂糖・自家製塩麹の容器などをこのトレイに載せて、トレイを引っ張り出せば奥のものも取り出しやすく、液だれなどで冷蔵庫内が汚れるのを防ぐ事ができます。
ポイントは高さの低いトレイを使う事。
高さのあるプラスチックケースに入れて目隠しした方が冷蔵庫を開けた時はスッキリ見えるのですが、結局中身が見えない為、賞味期限切れ品が奥から出てきたり、ケースの中がゴチャゴチャになってしまった経験が。。。
今回は見た目より使いやすさ重視で、奥まで見渡せる高さの無いトレイを採用しました。
こちらにはジャムや毎朝食べる納豆を収納しています。
こちらはラックを使って2段にして、上段にはバターケース+予備のバターを収納。
Daiso ドアポケット用仕切り
これは本当に優秀で、ドアポケットに引っ掛けるだけで空間を仕切る事ができます。
細々した物を入れると中で倒れてぐちゃぐちゃになりがちなドアポケット内をスッキリと整理できるので、沢山取り付けて細かく仕切っています。
取り付けた後もスライドして簡単に動かせる点も優秀なんです◎
Seria マヨケチャホルダー
名前の通り、ドアポケットに引っ掛けて、マヨネーズとケチャップを逆さに立てて収納できます。
逆さに置いても倒れてくることなく、とても快適に使えています。
Daiso 積み重ねボックス
左の大きい方のケースには、スライスチーズや使いかけの袋物などを収納しています。
コンパクトサイズなので詰め込み過ぎる事もなく、半透明で中身も見やすいです。
奥にもう一つ置いて、チョコやお菓子を入れています。
奥なので取り出しにくく、食べすぎ防止にも効果的⁉。。。(^^)
小さい方の細長いサイズには、野菜室で大葉やミニトマトを立てて入れる用にしています。
Daiso KiRei シリーズ
サイズはスリムとワイドがあったような。。。(不確かな情報です。。(^^; )
これは、缶ビールなら4本、缶コーヒーが5本ストックできます。
こちらも倒れてくる事なく、冷蔵庫に入れすぎる事もなく、ちょうど良いです。
一時置きスペースを設ける
収納の基本ですが、沢山買い物をしてしまったり、常備菜を作り置きした時に一時置きできる余白スペースを確保しておきました。
一番上の段の手前のスペースです。
(イメージ画像として、空の保存容器も置いています)
いただきもののお菓子や、作りかけの食材を保存する時など
フレキシブルに使えるスペースを確保しておとくとスッキリを持続できます◎
ストレスになる詰め替えはしない
冷蔵庫の収納を見直すにあたって、色々参考にしたくてネットを検索してみると、とっても素敵な収納実例がわんさか出てきます。
調味料やスパイスは全てお洒落なボトルに詰め替えてあって、かっこいいラベリングがされていて見た目もスッキリなんて素敵なんだ~!!と憧れるわけですが、、果たして私はこれを継続できるのか。。。?と詰め替えのメリット・デメリットを落ち着いて考えました。。。
■詰め替えのメリット■
- 見た目がすっきしお洒落になって家事のテンションがあがる
- 場合によっては使い勝手が良くなる
■詰め替えのデメリット■
- 詰め替えの手間がかかる
- 賞味期限がわからなくなる
以上を踏まえて、デメリットがメリットを上回るなと感じるものだけ詰め替えをする事に◎
実際に現在採用しているのがこちら
Seria スリムふりかけポット
我が家はふりかけはあまり食べないのですが、このふりかけポットに、いりごま・すりごま・塩昆布を詰め替えています。
どれも元々はチャック式の袋なので、いちいち開けて中身を出すより
容器に詰め替えた方がパラパラ~と出せて便利です。
1つ難点は、1袋分全てこの容器に入りきらないこと。。
そのうちもっと容量が大きくて使いやすいものを見つけたらまたご紹介しますね。
Seria たまごケース
元々卵を置くためのパーツがドアポケットにあったのですが、そこに卵を入れるとこの上の空間がもったいないなぁ、、と思い卵ケースを買ってきました。
卵を買ってきたらすぐにケースに詰め替えて、我が家は卵を毎日使う訳でもないので、蓋付きケースでもストレスは感じずに使えています。
蓋があるお陰で、食材を沢山買い過ぎた時にケースの上に一時置きすることも可能です。
いいかがでしたか。。
以上が我が家の冷蔵庫収納法です。
「冷蔵庫の収納なんてめんどくさい。。」と思うかもしれませんが、冷蔵庫の中にこびりついた汚れを年末の大掃除でゴシゴシ掃除する方がよっぽどめんどくさい気がします。
トレイを活用する事で奥の物も取り出しやすく見渡しやすいので、賞味期限切れも少なくなりました。
仮にこぼれてしまって汚れても、トレイを洗えば済むので、1度整えてしまえば快適です。
続きで冷凍庫編もあるのですが、とっても長くなってしまったのでそれはまた後日にしますね(´∀`)
最後まで見ていただきありがとうございました。
桜が綺麗ですね。
今日も素敵な1日になりますように~!
instagram→sacha_sng_laboratory
コメント