4年前にIKEAの架台を使ってDIYした我が家のダイニングテーブルを、ずっと憧れていたアンティーク風ろくろ脚のテーブルにリメイクしました。
こちらも市販の脚を使った簡単DIYですが、
やりがちな失敗も含めてご紹介します。
アンティーク風なダイニングテーブルDIYに必須のろくろ脚
まずは、Beforeの様子。
天板を乗せるだけ簡単な作り方はこちらは1つ前に紹介しています
ダイニングテーブルDIY/IKEAの架台を使って初心者でも簡単に
天板はカポッと外れるので、引越しも模様替えも楽々でした。
これをアンティーク家具の雰囲気にすべく、ろくろ脚を買ってきました。
楽天でも色々あります
ちょっと取付方法が違うけどこれも素敵
今回使った脚の細いバージョンを以前アーチ壁の机の脚に使っています。
今回はダイニングテーブルなので、太いサイズを用意しました。
面倒なラベル剥がしは娘が喜んで請け負ってくれました。
母さんこういう作業苦手だからたすかる~♪
天板の角に丸みをもたせて安全に
組み立てる前に、最近活発になってきた3歳の娘がちょこちょこと走り回って危ないので、テーブルの角を切り落としてやすりで削り、丸みをもたせました。
オールドウッドワックスで着色&保護
木部の着色&保護を兼ねて、オールドウッドワックスを塗りました。
天然ミツロウを使用した安全性の高い塗料で嫌な臭いも少なく、ダイニングテーブルにも安心です。
天板の角を落とした部分にも擦りこみます。
切り口は塗料の吸い込みが激しいので、薄めに重ねて周りとなじませました。
天板の連結と補強板
天板となる木材の「連結と補強」を兼ねて取り付けていた角材を外して、幅の広い木材に付け替えました。
ろくろ脚パーツの取付
いよいよろくろ脚を取り付けます。
まずは、付属の丸い金具をビスで固定。
ろくろ脚にも金具がついているので、この丸いプレートにねじ込むだけで脚を取り付ける事ができます。
簡単ですね!
ビスを留めるのも足をぐるぐる固定するのも、子供たちが手伝ってくれました。
これで、あっという間に完成~!
さあ!完成を見るワクワクの瞬間ですよ~♪
とおもいきや・・・・・
脚の取付位置を失敗
ワクワクしながら完成したテーブルを起こしてみたところ・・・
おや…?
おやおや・・・?
なんか、脚の位置がへん!
バランス悪すぎ(笑)
せっかく子供たちが手伝ってくれたけど、やり直しです。涙
補強板を内側にずらして、取付金具を角ぎりぎりに付け替えました。
アンティーク風ダイニングテーブルDIY/完成
再度、脚をぐるぐると取り付けて、やっと完成しました。
お~!そうそう目指していたのはコレコレ!
椅子もセットしてみました。
お隣の素敵なお庭で育った藤の花をおすそ分けしていただきました。
いい感じ~!
古家具の椅子とも馴染みますね。
雰囲気が変わって、日常がワクワクです。
奥に作った机の脚とも雰囲気が揃いました。
角も落としたので、やんちゃ娘が走り回っても少し安心です。
最後までみていただきありがとうございました。
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