ニトリのカラーボックスを使って、大容量のキッチンカウンターをDIYシリーズ3回目。
ニトリのカラーボックスで大容量キッチンカウンターをDIY -組み立て編-
カラーボックスで大容量のキッチンカウンターDIY -収納実例編-
今回は、カラーボックスの隙間に、フレキシブルに使える隙間ワゴンを作ったので
その作り方と収納法・活用法をご紹介。
小さいけれど、便利なワゴンができましたよ。
フレキシブルに使える隙間ワゴンの作り方
カラーボックス2つの間の隙間にぴったりのワゴンを作りました。
ゴロゴロ〜っと引き出せます。
作り方も何も、見たまんまなので簡単にご紹介。
使った木材はSPF1×10です。
簡単に組み立てて、下にキャスターを取り付けました。
ゴロゴロ引き出せるように取手も付けました。
キャスターも取っ手も100円ショップで揃います。
ゴロゴロ引き出した時に中のものが落下しない様に、杉の角棒を側面に取り付けました。
ぴったりサイズが合っているか確認しながら、隙間に入れてみます。
ワックスで塗装して完成です。
ワックスのお陰で、色合いも
統一感がでましたね。
DIY初心者から業務用まで。木材の事なら【もくもくマーケット】におまかせ。
隙間ワゴンの収納&活用法
ワゴンの上段は、主にお水や炭酸水のストック。
下段は、毎日子供たちが使う水筒類です。
うちの子達は毎日水筒を持って行くのですが、帰ってきて洗って乾かないままの水筒が常にキッチンに出しっ放しなのがプチストレスで。。
このワゴンを作ってからは、洗って外側の水気を拭いた水筒に、ボトル乾燥の珪藻土スティックを入れたら、そのままここに収納して乾燥させています。
小さな事だけど、置き場所が決まっているととても快適!
ゴロゴロワゴンのトップは、こんな感じで簡易作業台にもなります。
ちょっとお鍋を置いたりするのに便利です。
引越し先でも大活躍のキッチンカウンター
このキッチンカウンター&隙間ワゴンは、引越しをした現在のおうちでもこのまま活躍してくれています。
現在の使い方。
昭和時代に建てられたおうちなので、またまたレトロなお台所です。
他の家具と色合いを統一しているので、おうちが変わっても馴染んでくれています。
ぜひ、参考にしていただけたら嬉しいです。
3回に渡って読んでいただき
ありがとうございました!
ニトリのカラーボックスで大容量キッチンカウンターをDIY -組み立て編-
カラーボックスで大容量のキッチンカウンターDIY -収納実例編-
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