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前回油ギトギトコーキングを綺麗にしたキッチン。
前回の様子はこちら↓
古いキッチンDIYはじめてのコーキングとお掃除
今回は、黄ばんだタイル部分をピカピカタイルにDIYしたいと思います。
原状回復可能な方法で貼っているので、賃貸暮らしの方でも気軽にトライできますよ。
最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
Dream Sticker サブウェイタイルシール
使ったのは、Dream Sticker ドリームステッカー サブウェイタイルシール
12枚セットを購入しました。枚数が増えるごとにお得になるセット購入がおすすめ。
今回こちらを選んだ理由は
- シール状で簡単に貼ることができて退去の際も可燃ごみとして廃棄が可能
- アルミ素材で耐熱温度は120度あるため、コンロ周りも安心
- 防水仕様で水周りも使用可能、お掃除がし易い
前回住んでいたおうちの台所にも貼って、気に入っていたのですが、
貼ってすぐに引っ越す事になってしまい、今回リベンジの意も込めて選びました。
前のおうちのお台所はこちら~↓
前のおうちのDIY記録はこちらから↓
賃貸でもDIYでここまでできるBefor&After~築古借家編~
今回貼るのは、キッチンのコンロ前のタイル部分です↓
ここもスチームクリーナーや洗剤で磨きましたが、くすみや目地の汚れが取れなくて
上からタイルシールを貼る事にしました。
賃貸でも原状回復可能な貼り方をご紹介
わが家は賃貸なので、粘着力の強いタイルシールを直接貼ってしまうと
下地のタイルを傷つけてしまう可能性があります。
そこでまずは、養生用マスキングテープを全体に貼り
その上からタイルシールを貼りました。
前回のおうちでもこの方法で貼っていて、原状回復も綺麗にできましたよ◎
ホームセンターで数百円で売られている幅広タイプのマステが便利です◎
前面に貼ると、なんとも鮮やかな緑色の壁になりました。。。笑
タイルシールをこの上から貼った時に下のマステがはみ出して見えないように
タイルシールを貼る部分より、1~2mm程度小さめに貼るよう意識しました。
サブウェイタイルシールを貼る際の注意点
使ったのはサブウェイタイルといって、長方形のタイルが交互に並んだデザインのものなので、貼り始めを揃えるために端をカットする必要があります。
このカットする方向を間違えて、前回も今回も1枚無駄にしてしまったので
要注意です!!!
(できれば予備として1枚多めに準備しておくと良いかも。。)
まずは表面の保護シートを剥がします↓
そして剥離紙から少し剥がしてみると
①2枚目を重ねて貼るための余白の付いている側と↓
②余白の無い側があります↓
今回は右端から貼り進めるので
②の余白の付いていない右側を切り揃えます↓
写真の様に、目地の白い部分もカットしてくださいね~。
カッターが写り込んでいますが、カッターよりハサミの方が綺麗にカットできました。
この端を揃えた1枚目を貼ったら、2枚目はカットせずに余白の部分を重ねて貼ります↓
更に上方向に重ねる場合は、タイルの柄が交互に並ぶようにするため、今度は端をカットせずに貼り(後で、違和感のあった目地の白い部分だけカットしました)、隙間の空いた部分には、最初の1枚目でカットした余りを貼って埋めます。↓
最後の空いた部分は定規でサイズを測って、寸法通りカットしたものを貼ります。↓
縦の幅がぴったりではなかった為、上部に少し隙間が空いていますが、これは特に気になりません。
逆に下に隙間が空いたら、目線が近いため違和感が出ていたいと思います。
下から貼り始めるか、上から貼り始めるか、も重要だと思います。
完成!かかった時間・使った枚数
これで完成。
ひとりでの作業でしたが、かかった時間はちょうど1時間。
12枚セットのタイルシールを購入しましたが、11枚使いました。
ちょっと面倒ではありますが、1時間でくすんだタイルがピッカピカに♪
黒いタイルにお気に入りの台所道具が映えて
料理をするのも気持ちがい~いです!
でもですね、ひいて見ると左右にまだくすんだタイルの面が残っているのです↓
せっかっくなので、徹底的にやってみよう!
という訳で、キッチンDIY、まだまだ続きます♪
少しずつですが、自分の手で、自分がご機嫌でいられる暮らしに。。
最後まで見ていただきありがとうございました。
instagram→sacha_sng_laboratory
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